ちゅーのに…
私は
朝からマッサージ
マッサージ
ったら
マッサージ
ウチのお坊ちゃまたち
人が遊びに
出掛けようとすると
寄って来て
お背中向けて
無言の圧力


しかも

黒

茶

お好みも
表と裏で
分かれております

(ま、
どっちが「表」で
どっちが「裏」か
って話もありますが…


「裏派のオッサン

正統マッサージではなく
オジさんがスキな
あやしいマッサージ へ
行こうとするのであった


もしもーし
お客さーん

ココは
そーいう類の
マッサージするところじゃ
ありませんよぉ


朝
飼い主の出掛けの
忙しい時間に
方向違い(?)の
マッサージを受けて
すっかりリラックスして
トドのように寝る兄弟であった


そして、
このマッサージ
飼い主の出勤の朝も
要求がくるのであった

早朝4時半に
散歩に行って

朝ご飯も
たらふく食べて

扇風機を前に置き
マッサージ

小原小助さんのような
しおであった…


一方、
私の正統マッサージに
あまり興味のないオトコ

しおちゃんの
マッサージ中は
まぁーるで興味ナサゲで
外の警備ちう…

それなら
それで結構なこと


では

私しゃー
会社に出かけるよぉ~

と、準備を始めると
アセって
駆け寄ってくるオッサン


寄っては来るものの…
背中をマッサージしようとしても
背中を向けないおバカちゃん

だったら
有り余る
顔の肉のマッサージをばっ



盛り上がってくると

結局
朝から調子にノって
大口開ける

バカであった…

しかし
顔の中の
唯一のウィークポイント
眉間をさすると
動きが止まるのであった…

しかし、
こんなところを
マッサージするよりも
いつも
ピョン



おバカちゃんに効くマッサージは
やっぱり背中でしょ

時間がない中
背中もモミモミしてあげるも
イマイチ反応の鈍いオトコであった


更にメンドクサイのは…

ぶちにマッサージしてると
先程、終わったはずのこの方

黒い弾丸

私の股の間に割り込んで

くるのであった


仕方がないので…
しおちゃんに
モミモミアゲインすると
だんだん
出勤時間のリミット

近づくのであった


しおさまの
マッサージを終わらせ…
慌てて
バックを持って
出掛けようとすると

あーたたちっ

たまには
仕事から帰ってきたら
私の肩くらい
叩いてみたまえっ

~フレンチブルドックひろば~
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